神道 と 伝統的精神
日本の宗教、神道について。
神話、八百万の神、大自然を愛した創業者の父は、
『自然と神は一体、大自然を慈しみ、地球の和を尊ぶこと』と語っておりました。
今、世界的コロナ禍に迫られ世界経済の変化、変容が始まっているなか、
大地震までも頻発し、父の願いもここにあったのではと感じています。
そして、日本人として忘れかけている伝統的精神について。
「武士道」は言わば仏教、儒教、神道の影響を受けております。
古道(神道)を行き、数々の村を復興させた二宮尊徳の精神及び日本人の氣質は、
八百万の神に感謝の氣持ちを表すこと。
手を合わせ祈る行為は、誠心、誠意、誠実。
空手道の道場訓にもある「誠の道」これを貫くための手段であると思われます。