白アリ 床下は大丈夫か?
床下は大丈夫でしょうか?
社寺リフォームでは、当然のことながら土台下、床下から点検をします。
- 土台回りに植物は無いか。床下は土に近くないか。
- 白アリは湿氣を好む。土台から柱にまで上がって食べていく。
社寺リフォーム・管理は匠の技の(株)北振宮大工(ほくしんみやだいく)
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社寺リフォームでは、当然のことながら土台下、床下から点検をします。
床下改修と同時進行で、白アリの巣ごと!壊滅させます!
従来工法とまったく違います。ぜひ、ご相談ください。
建物の回りに薬剤容器を埋め込み、巣に「食毒剤」(毒餌)を運ばせて巣ごと壊滅させます。
白アリが毒餌を巣に持ち帰るこの工法はオーストラリアで40年近く前から導入されている画期的方法です。
お急ぎの方ご相談ください。社長の私もそんな方法があったのかと驚きました。
◎巣ごと壊滅の方法は、薬剤散布より金額も半額以下で済みます。
湿氣を寄せ、カビが生え腐食し、結果で白アリを寄せることになります。建物の回りに植物などを近づけては建物が長持ちしません。
築200年、〇〇寺庫裏の床下です。
「この上に寝ていたのか・・」と、とても驚いていました。
敷居、柱、畳まで、白アリに食われていました。すべて解体し処分しました。
束(土台の下)を切って逆さまにすると下の方が湿氣で腐れていました。
土をならし、ビニールを敷いて湿氣を防ぎ、メッシュを入れてベタ基礎となります。
束石(自然石)を四角いブロックに交換し、束、大引き、根太に、スタイロフォーム(断熱材)を入れます。
この中に餌が入っていてい白アリが食いついたらOK。白アリは巣に運んで壊滅となる。
毒容器を地中に埋めると、地中に居る白アリが寄ってきてこれを巣に運びます。
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